セールスとマーケティングの違い

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

あなたは、セールスとマーケティングの違いを意識していますか?

この記事では、セールスとマーケティングの違いについてお伝えします。

オフィスで握手するビジネスマン4

セールス

セースルスとは
いかに安く仕入れて、いかに高く売るかの、、、
どうやって多くの利益を出そうとするかということです。
販売者側の目線での考え方・行動です。

 

マーケティング

マーケティングとは
市場と顧客を明確にして、そのニーズや欲求を満たすために、
いかに、求めているものをお客様に提供してあがられるかということです。、
顧客視点での考え方・行動です。

 

従って、
まず、マーケティングつまりお客様目線で、しっかりと商品やサービスを提供し、
つぎに、セールスの目線で、いかに利益を出せるかの順番で考えることが重要です。

マーケティングを重視して伸びた会社には、以下があります。

・アサヒビール株式会社
ユーザーが求めているビールをマーケティングすることで、大ヒット商品を開発しました。

・株式会社セブン-イレブン・ジャパン
ユーザーの求めていた、宅配を始めることで、収益を上げる事が出来ました。

・日本マクドナルド
レジの高さまで、マーケティングによって作られています。

多くのサービスや商品が開発されて、
お客様が商品・サービスを選ぶ立場になるにつれて、
マーケティングつまり顧客目線というのが非常に重要になってきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*